山本昭彦氏著書 最初で最後のシャンパン入門にて、『最後の晩餐に飲みたい1本!』に僅か1本選ばれたのがこのシャンパン! このレ・ユルシュルの畑で収穫されたピノ・ノワールのみで醸されるブラン・ド・ノワール。
表記はNVですが2015年産のピノ・ノワール100%から造られています。
年間生産量3000本程度の稀少なキュヴェで、セドリック氏が手掛けるブラン・ド・ノワールの中で、最も力強さと熟成感を備えたスタイルです。
通常より低めの4.5気圧に抑えられたクリーミーな気泡のためか、ワインとしてのピュアさが際立ち、セドリック氏は通常の白ワイングラスに注ぎ、15度くらいで飲むのが良いと述べています。
[最初で最後のシャンパン入門] ご購入はこちらより VINOUS:94ポイント Antonio Galloni. Tasting date: October 2019 Drinking window: 2020 - 2027 The 2015 Blanc de Noirs Les Ursules is fascinating to taste next to the other Pinot Champagnes, all of which are brighter. Here, the weight and gravitas are very much front and center. Red cherry, kirsch, plum, mint and spice all blossom in the glass. The Ursules needs air to shine. A bit of time in the glass really brings out the creaminess and volume of the Pinot fruit. This is such an inviting and expressive Champagne. No dosage. Disgorged: April, 2019.Cedric Bouchard / セドリック・ブシャール「自然と結びついた創造性と技術の結晶」と自らの作品を定義する「セドリック・ブシャール」。
シャンパーニュの外れ、オーブ県のセル・シュール・ウールス村の単一区画畑から、モノ・セパージュかつ単一収穫年のシャンパーニュのみを醸造している造り手ですが、セドリック氏がシャンパーニュ造りを始めたのは、2000年というのですから相当に若いドメーヌだと言えるでしょう。
しかしながら、その力量はすでにシャンパーニュ愛好家たちの知るところとなっており、世界各国の人々がその稀少な作品を追い求めています。
リュット・レゾネ式で栽培されているブドウの平均樹齢は、30年。
果実は熟度をしっかりと見極めた上で手摘みで収穫され、圧搾前にさらに選果が行われます。
オートクチュールのデザイナーたちが、布地や服飾素材などを厳選し、それらの最高の組み合わせで唯一無二の作品を造り上げるように、こだわりの材料・独自の手法で「ブドウ版オートクチュール」を創り出すセドリック・ブシャール氏。
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