Cedric Bouchard Roses de Jeanne / セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ 「ローズ・ド・ジャンヌ」は、シャンパーニュ地方の南東、オーブ県のコート・デ・バールに位置する小さなメゾン。
合計3.7haの自社畑を持っており、7つの区画から「単一品種、単一区画、単一ヴィンテージ」というこだわりのもと特別なシャンパーニュを生み出しています。
「ローズ・ド・ジャンヌ」の若きオーナー、セドリック・ブシャール氏のポリシーは「オートクチュールのシャンパーニュ」を造ること。
畑の管理からラベル張りまでの全工程をほぼ一人で行い、彼自身の哲学をワインに徹底的に反映させています。
2005年レヴー・デ・ヴァン・ド・フランス誌で最優秀若手シャンパーニュ生産者、2007年ギッド・フルール誌で最優秀シャンパーニュ生産者、2008年ゴー・ミヨ誌で最優秀シャンパーニュ生産者とあらゆる有名雑誌で高評価を受けています。
ブドウはすべてリュット・レゾネ(減農薬法)で栽培し、極限まで収量を抑えた上に、収穫時および圧搾前に選果します。
通常2回行われる圧搾ですが、 セドリック氏は最初の圧搾果汁「キュヴェ」のみしか使用しません。
発酵には天然酵母を使用し、熟成にはあえて樽を使用せず、ステンレスタンクのみを使用します。
さらに、ノンドサージュで瓶詰されるため、ワインは一切の誤魔化しが効かない、ブドウ本来の味わいが反映されたテロワールそのもの。
セドリック氏は、自ら造るシャンパーニュを「自然と結びついた創造性と技術の結晶」と表現しています。
セドリック・ブシャールは元々、ローズ・ド・ジャンヌとアンフロレッサンスという2つのキュヴェを造っていたが、2014年出荷分より2つのキュヴェは統一され、現在はすべてローズ・ド・ジャンヌ名でのリリースとなっている。
Roses de Jeanne Cote de Val Vilaine Blanc de Noirs / ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌ ブラン・ド・ノワール ● 色 / 泡白 ● タイプ / 辛口 ミディアムボディ ●内容量 / 750ML ●産地 / フランス / シャンパーニュ地方 ●品種 / ピノ・ノワール100% ●商品情報 / セドリック・ブシャールは、2000年にコート・デ・バール(シャンパーニュ地方の南端)に創立された小さなメゾン。
「全く新しいシャンパーニュを造りだす若き天才」と言われ、2008年にはゴー・ミヨガイドで最優秀シャンパン生産者にも選ばれ、今や注目度No.1。
コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌは、セドリック氏が父から受け継いだ畑。
ビオディナミを採用し、樹齢約40年のピノ・ノワール100%で造られ、ノンヴィンテージ表記ですが単一年からの2017年となります。
全く樽を使用せず、ノンドサージュで瓶詰される。
セドリック・ブシャールは泡が苦手で、通常は6ある気圧を4・5に抑えている。
ガスにごまかされずにスティルワインとして優れている。
デゴルジュマン:2019年4月 ●評価 / シャンパーニュ一覧 TOPページへ移動
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